12月の羊蹄山

rider:charlie photo:jinjin 羊蹄山に向かってDIVE!!

スプレーを上げまくる JINJINrider:jinjin photo:charlie

rider:jinjin photo:charlie

rider:charlie photo:jinjin
シーズンはじめ(12月2日)だからあちらこちらにブッシュが出まくっている

rider:jinjin photo:charlie
ピッシリとグルームされたコースは無人

rider:charlie photo:jinjin

rider:jinjin photo:charlie
雄大な感じでまさに北海道って感じでしょ!


見晴ヒュッテでほっと一息 シーズン前はとっても静か・・・

一日の疲れがどっとでる あたたかい部屋でくつろぐ





たまには静寂の中を歩いてみるのもいい




20世紀最後の沖縄遠征組

skier:NAO photo:charlie



rider:HANIO photo:charlie

雪まみれでも気持ちいい。

1月に入ると気温もさらに下がってくる。朝の美笛峠。
朝一のセンター4に乗るためには最低でも6時に苫小牧を出発しなければならない。100qの雪道ドライブ。


朝焼けに染まる尻別岳と羊蹄山

1月7日 深雪氏と狩太氏と軽くセッション。しばらく降ってないからいいところが少なくなっている。
この日もう少し光があればもっといい写真撮れたんだけど・・・

rider:charlie photo:狩太

rider:charlie photo:狩太


滑ったラインをチェックするcharlieと深雪氏

1月14日 まさにTHE DAYとなった。どピーカンのそらにさらさらのパウダー。最高に気持ちいい日でした。
たぶん今シーズンで最高のコンディションでしょう。charlieもウェアを新調し気分も新たに快楽を求めます。

一本目のラインが入っている。


rider:charlie photo:hayakawa
rider:charlie photo:hayakawa
気持ちよさそうでしょ?!

charlieとhayakawa氏のラインだけが残る

心地よい疲労感・・・・それにしてもいい天気だ・・・・

後ろに見えるのが徳舜瞥山とホロホロ山
実はこの山の太平洋側はものすごい斜面がある。

SUNSET

ニセコから苫小牧に帰る途中の峠でのサンセット
信じられない色を見せてくれる。寒さも忘れてしまうほど・・・

MOON

2月9日 沖縄よりJINJIN、masa、HANIOニセコ入り。広島よりmasa友人のnakagawa氏も参加。人も少なくいいナイターだったそうで。
charlieは苫小牧で深雪さんとアルコールセッション。

2月10日 雪がなんだか重い。スピードが出ない感じ。ピステンの上の新雪がちょうどいい感じ。強風のためゴンドラ6c停止。
そのおかげでナイター6cは面ツルフルパウダーだったけどやっぱり重い。沖縄よりnao夫妻到着。naoボードデビュー。
いきなり携帯紛失して全く連絡とれず。

2月11日 ずっと降り続いているが重い。連休のせいかすごい人出でゴンドラは長蛇の列。午後はモイワで軽く流す。

2月12日 沖縄組最終日。ずっと降っている。しかし重い。モサモサした雪。それでもいいラインを探して気持ちよくフィニッシュ!
お疲れさまでした。そういえばnaoはボードを折ったらしい。普通折れないけどな・・・・


2月の雪祭り最中にニセコを訪れた沖縄組
滞在中雪は止むことなく降り続けた。
しかし、雪は湿り気を含みなかなかスピードを得にくい状態であった。
そんな中でもあくなき探求心でパウダーを攻め続ける沖縄組であった。
左からmasa、HANIO、JINJIN、hayakawa(北海道在住)

車も凍っちゃってる・・・・

支笏湖も凍るくらいだからなーーー

2月17日 先週とうってかわって軽い雪。これがニセコの雪でしょう。Bobby氏、fk氏、もとこちゃんと多くの友人が来道しているので、
夜も賑やかでした。深雪さん、狩太さんもみんないっしょくたになって飲みました。

2月18日 朝一SCで2ターン目につんのめって左足首負傷。すごすごと苫小牧に戻る。

2月25日 花園エリアに駐車して東尾根1本。上はガリガリでツリーもカチカチバーンの上にうっすら乗っている状態。

3月10日 今日も東尾根1本。またしても上はガリガリ、シュカブラ。しかし、ツリーは重めだけど気持ちいいパウダー。
しかし、やってしまいました。ノーズ食われて3回転。またしても左足が・・・・

charlieの感想としては、結局、最後の方は怪我に泣かされたシーズンとなってしまった。北海道にいるうちに、そこでしかできないことをやってしまおうと欲張った結果、怪我の治りが遅れてしまい夏の波乗りにまで悪影響を及ぼすことになってしまった。
まあ、それでもcharlieにとっては最高のシーズンであったことは疑う余地がない。北海道最高!!!

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