2007〜2008 niseko

text by charlie

12月7日 沖縄から来る娘と羽田で待ち合わせ。手荷物ターンテーブルに出現した娘はややタイトなワンピースにかかとの高いロングブーツ・・・「お前、どこ行くつもりなん?」・・・「だってママがこれでいいって」・・・まぁいいか。

とりあえず大鳥居でコンビニ飯食って即寝。

12月8日 朝一で千歳からニセコへ向かう。きのこ王国で大滝村のおじさんに挨拶を交わし、昼過ぎにはニセコへ。早いかと思ったけど予約していたスコットはチェックインOK。面倒なのでそこでスキーレンタルも一気にすませた。さらには午後のスキー教室にも間に合ってラッキーな娘はcharlieの手ほどきを免れたのであった。

このアングル、なかなか斬新じゃないですか?
今はファミリーコースというらしいD線でござる


おぉ このくらいの斜度なら余裕じゃな

charlieもお付き合いでまずはスキーから開始。今シーズンはスキーで幕開けである。最初はやっぱりおっかないんだなぁ。


スクールで基本を学べばゲレンデはコブ以外どこでもいけちゃった
若者は違うねぇ・・・

ナイターも少し滑って終了した。初日から無理して怪我は嫌だからね。スコット自慢の新設温泉を満喫したあとは久しぶりにビックリへ。タケちゃんに席とってもらったのはいいけど、そこには「誉の会」なる危ない集団が待ちかまえていたのであった。といいつつもさすがに大人な集まりのようで、森町のローカルの方なんかもいていい出会いがありました。

12月9日 朝一はボードを履いてちょっと朝の花3を流した。まだ、シーズン初めで人も少なくピステンも快適、ラインの隙間の一蹴りパウダーも楽しめた。昼は再来軒であんかけやきそばを頂いた後、初めての有島記念館を訪れ、若者達の油絵を堪能した。夕方からスキーを履いて更に特訓。それにしてもスキーはおっかないぞ〜〜〜これでこけたら脚はきっと変な折れ方をするに違いない!!


晩飯はアルペンホテルの食彩 比羅夫にて
結構思ったより安かったよ

12月10日最終日 月曜日とあって更にガラガラ。ゆっくりとピステンを堪能できました。

こうして娘のスキー合宿は大抵の所は滑れるだろうという脆い自身を獲得して無事に終了した。まぁ上出来じゃなかったかと思われる内容だった。


娘だと言わないと危ないオヤジに間違われそうなことしばしばであった。

次はボードに転向してもらいたいもんだと親父としては期待するのだけどね〜〜








text by charlie

12月14日 新橋にてボビーとIT社長hashimoto氏に加え、JINJINとJINさんで大腸にんにく。いよいよ本格シーズン幕開けのようだ。

12月15日 JINJINと二人でエアドゥで千歳へ。新型ストリームをゲットしていざニセコ入り。先週の荷物をsugawara氏宅に放置したままのcharlieは身軽な旅だった。狩太氏とsugawara氏に伴われ比羅夫へ。明日にあの佐々木大輔氏と三宅陽子さんの挙式が札幌であるというので北海道入りしていたT2君から連絡がありプチ合流となった。花1を流すうちに久しぶりにZZ氏も合流してにぎやかな初日の滑りとなった。

後半はT2君とセントラルジャワでご一緒したarata君と軽く流して、ゴンドラ下の米吉をチェック。それにしてもarata君は若くて軽いせいかよく動くなぁ。

夕方からは割と最近出来たニセコの鮨やで宴会。なんの宴会かと言えば、苫小牧チームのD-taka氏とmitsueさんの入籍披露宴なのだ。南国チームと苫小牧チームと苫小牧出身のZZ氏、それにtomoki氏一家とRyutaro、もちろんsugawara氏や狩太氏、Futoshi氏みんなでワイワイ盛り上がり結局2次会は比羅夫まで戻ってもつ鍋を頂くというハードな動きになりました。


楽しかったぞぉ
おめでとう!! D-takaさん&mitsueさん!

12月16日 意外と二日酔いのダメージは少なくセンター410列目ほどを確保した。ZZ氏はもちろん先頭集団であっという間に消えて行きおった。我々も軽くピステンを流して更に上へ。そこそこの粉を蹴散らしてそれなりに満足できたよ。

みんなで望洋荘で昼食をとったけど、さすがにビールの山は築かれなかった。昨今の飲酒運転取り締まり事情と加齢によるものだろう。

その後はskiに履き替えたZZ氏と軽く流して別れ、JINJINと二人でひたすら左の壁への当てまくりセッションを楽しんだ。なかなか楽しかったな。

あしりニセコで一風呂浴びると、久しぶりにJetくんに会った。懐かしい再会だった。

倶知安で食材を買い占めて夕飯は定番の鍋。なかなか美味しく食べることが出来ました。

12月17日 朝一からZZ氏とつるんで滑る。月曜日とあってさほど混んでないし快適だった。今回はゲレンデから一歩も出ることなく地道に練習した感じだったかな。T-tuneもかなり調子よくエッジの仕上がりを感じれる内容だった。


やたらと道路工事が多いのはなぜ?

夕方JINJINを千歳に落として苫小牧に向かった。昔お世話になったおくしりのオヤジさんの見舞いだ。元気そうな感じで昔話をした後から、charlieのお腹が急激に悪化、極度の吐き気と下痢に見舞われ最悪の夜を過ごした。

苫小牧らしい景色を見ながら腹痛と闘うのであった

12月18日 げっそりはしていたが下痢はとまったので、体にむち打ちルスツへ向かう。午前券を買いイーストを探検する。やっぱりルスツはまだまだ攻め切れてないことを実感した。それなりに粉は残っていて独りながら楽しい時間が過ごせた。帰りは名水亭で体を清め一気に羽田へ。


いつもは素通りなのだが、きのこ王国の駐車場にはこんなのがあるんだよ
意外と旨いと思います


今回は新型ストリーム
なかなか調子良かった!!

過労を予測して確保したエクセルホテル羽田で大正解。ここなら荷物を引きずり回して移動する距離が短いもんね。それだけの価値はあると思う。

12月19日 朝一の飛行機で奄美に帰り着いた頃には体調も何となく回復してました。あれはノロだったのだろうか・・・


北国で見る月はいつも美しく見える
空気が澄んでるせいなのかなぁ

今回は滑りの写真は全くないです、ゴメンナサイ。



text by charlie

1月18日 今週はかなりの冷え込みを見せる日本列島で、羽田でバスを待つ間でさえかなり凍えた。ホテルパックで宿泊したJAL CITY 羽田は外人さんがとても多かった、荷物も大抵でかいのでバスもぎゅうぎゅうであった。ホテルの前に新しいラーメン屋さんが出来ていて結構旨かった。

1月19日 独り千歳に向かう。ステップワゴンを借りて、時間つぶしに札幌へ向かうと恵庭〜北広島間は事故のため通行止めを喰らい、やむなく苫小牧へ逆戻りした。昼時のせいかマルトマ食堂には行列が出来ていてたので、奄美にはないユニクロで靴下を買ってから山頭火でラーメンを頂く。

1時頃にJINJINとmasaと今回初顔合わせのtakaちゃんをピックアップした。takaちゃんはmasaの行きつけのお店の支配人らしく、チャレンジ精神旺盛な素敵な女性でした。

ルスツで深雪さんが待っていてくれるというので急行したのだが、さすがに4時にリフト終了するらしく、時間が足りないという判断でニセコに向かう。

とりあえず泉卿ほりでぃにチェックインした後、足慣らしに比羅夫を流す。ここでは香川のJINさんも合流しそれぞれの滑りを確認しあった。

それにしてもオージーに占領されたかのようなニセコひらふである。当然居酒屋もいっぱいなのだろうということでニセコ町に避難する。先月お世話になった寿司屋でsugawara氏とD-taka&mitsue夫妻を交えて一大宴会を開催してしまった。それにしてもなかなか美味しかった。

代行運転でロッジに戻り、JINさん、深雪さんも来てくれて二次会。初めて参加のtakaちゃんもすっかり馴染んだようであった。(とcharlie的には思った)
たいてい呑んだところで超酔っぱらいのcharlie&深雪コンビはmarumo夫妻と桑さん&シーサー夫妻のお洒落なワインバーでの飲み会に乱入。ワインを2本追加して泥酔したのであった。

1月20日 日曜日 ニセコは混んでます。昨日の夜ニセコ入りしたボビーやhashimoto氏も合流してあちこち滑ってみたがどこもぎとぎとだし、なんと言っても寒い。ゲレンデでも−20度いきそうな感じだもの。見晴らしでやっと面の良い部分を選んで滑ることが出来た。昔からすると考えられないほどの粉争いだ。

昼からは混雑を避け(たつもりで)ルスツに向かった。しかし、ここも駐車場が満杯で、しかも駐車料金500円を徴収されてしまう。ぶつくさ文句を言いつつも午後券を購入しイゾラへ。でもここもほとんどやられてました(T_T)。寒さだけが身にしみて(というか二日酔いでやられて)charlieは独りレンタカーの中で暖房全開でうとうとして過ごすのでした。帰りには旨い豆腐もゲット。

夕刻は、鄙びた温泉で昨日の垢もまとめて落とした。masaがソレル購入希望だったのでスポ滝に行ったら、すでに12月で売り切れたそうでした。人気あるのね。

マックスバリューでお買い物をしてロッジで鍋。sugawara氏と狩太氏も来てくれて、まったりした夕食が楽しめました。この日は早めの就寝。

1月21日 masaとtakaちゃんを比羅夫に残し、朝一からJINJINと二人でこじんまりとしたスキー場で軽い雪を蹴散らす。と言っても前日までのラインの後が埋まりきってなく、しかも軽すぎる雪なので実は下の地形を拾ってしまうテクニカルなコンディションでした。数本滑るうちに、ゲレンデ中央を見たことあるような大げさなアクションのグーフィーライダーが滑ってきた。ボビーだ!どうやらhashimoto氏も組んでるらしい。しばらくして合流となった。

南国チーム未体験のちょい裏パウダーを頂いたその後、事件は起こった。長く細いうねうね廊下の核心部分で転倒したJINJINにケツをもっていたボビーが接触。たいした衝撃でもなく、大笑いするボビーとともにJINJINも降りてきた。すぐにリフトに乗り次にどこに行こうか考えてるとJINJINが「膝がねとねとする。濡れてる感じ」と言っている。見ると右膝のアウターが裂け、紅く染まっているではないか。これはただごとじゃないよと山頂駅で確認すると、右膝がぱっくり裂けている。リフト下りに乗せてもらえるかと聞くと、救急車(モービル)が呼ばれてしまった。


山頂で応急止血処置を施され、搬送されるJINJIN
ん〜〜〜、緊迫感に欠けるなぁ・・・

それから、倶知安厚生病院の院長先生に連絡を取って、急遽処置して頂きました。数ヶ月前にお知り合いになっていて、こんなに早くお世話になるなんて、夢にも思ってませんでした。ラッキー!

治療後、比羅夫でmasa&takaちゃんを拾い再来軒で昼ご飯。いつものあんかけ焼きそばサイコーでした。そして、午後は一本だけmasa&takaちゃんと滑った。

rider:masa
よく見たら、なんかやたらと嬉しそうなんですけど・・・

rider:masa


rider:takaちゃん
綺麗なフロントサイド

rider:masa
少しくらい荒れてても全然気持ちいいバーン

夕方、ボビーが一泊お泊まりに街からやって来た。新しくできた板をgentemで確認した後、カフェで少しだけお食事頂く。そういえばmasaだけはナイターキッチリ滑っておったようだった。さすが若者!!

TT氏へ翌日の裏へのお誘いを受けていたので、緊張のあまり抑うつ気分になっていたcharlieだったが呑めば結局忘れてしまうのであった。

その夜は例によってボビー節が炸裂し、樽投げの練習に明け暮れて夜は更けていったようだった。charlie最速ダウン。

ボビー講座


takaちゃん!何してるの?


こんなもん作っておられました
多彩な芸をお持ちでございます

1月22日 6時から起床しフル装備で準備するも雪はまだ降り続け、山も見えない状態であった。残念ながら今回はパスということになった。ロッジの片付けを全員でやっつけ、再びこじんまりスキー場で雪と戯れる。JINJINもピステンならいけるとそれなりに滑っていた。charlie&bobbyはちょい裏パウダーを求めて2本ほど滑ったが、なんとcharlieはクレバスに落ちてしまった。あまり深くなかったから笑ってすませられるけど・・・気をつけよう。最後の方は太陽も出てきていい雰囲気で締めくくることが出来た。ホントにサイコー!!

まっかり温泉と山岡屋ラーメンで締めくくり、千歳でそれぞれの再会を約束しつつ解散となった。


rider:takaちゃん

今回のベストショット
ゲレンデでも光の具合でいい感じです

1月ハイシーズンで降りまくりの時期に最低気温フィーバーまで重なってとても裏にはいけませんでしたが、
色々な友人と滑れてごきげんな旅となりました。
みなさん来月また遊んでやってくださいね!!




text by charlie

2月22日 羽田でボビーに拾われて、そのまま大腸へ。nao、JINJIN、に続いて奄美大島のmanabu氏まで参加して、いつものビール&炭酸水宴会が細々と開催された。naoの「手足がタイヤになる話」には一同驚嘆してしまった。

2月23日 JAL組とANA組に分かれて千歳で落ち合う。地上近くまでかなりガスった状態だが上手く着陸するものだと感心してしまった。(奄美空港なら絶対引き返すに違いない)

とりあえずニセコに向かう。きのこ王国でいつものおじさんにまけてもらい、気分良くニセコ入り。今回は亀が営業するNEW WAVEでの宿泊だ。作りは古い感じだが、縦長でロフトまであわせればかなりの人数が泊まれそうだった。ただ、禁煙は気に入らないのでリピーターにはならないだろう。

gentemのショールームで、塗り直しを依頼していた板を取り戻し、ビンディングを打たせてもらって早速ひらふを上がってみた。ここで香川のJINさんとスキーのwatanabe氏が参入。まず、花3を流してみる。ピステンの上に積もった湿り雪が蹴散らされてぼこぼこな感じでいけてない。てつコースの方には少しいい感じの部分が残っていた。次に藤原に入ってみるがこちらはやられまくりでダメな感じ。最後は見晴らしで2本ほどいったが隙間でチョロチョロといった感じだった。新しい塗装は前よりは強く、まぁまぁ持ったようだった。

夕方から風雪が強まりはじめた。深雪氏も加わって予約したニセコの寿司屋に向かったが、東山を過ぎたあたりから地吹雪が激しくなり、お好み焼きの「じゅう」から下りはじめると2車線があわや1車線になっているような感じで、かなりハードな状況になっていたのだった。sugawara氏をむかえての晩餐はいつものように豪華な北の海の幸のお作りで始まった。日本酒に進む頃には狩太氏も駆けつけたが、風雪のために代行業者は早々と迎えに来てしまった。しぶしぶお開きとして5号線経由で帰り着くことが出来た。香川組と深雪氏はNEW WAVEに来てくれたので、ボビーから差し入れてもらったラムとクラシックで2次会を満喫した。結局、パークホテルの香川組とアルペンの深雪氏は、深夜徒歩にて帰っていった。


ボビーの差し入れラム

2月24日朝起きてみたら・・・

深夜から朝まででこんだけ吹きだまっていた。ドア開かないから無理に押し開ける。

JINJINが朝から働いている

外の景色も時折の突風で視界がなくなるほどだ。これはリフトはダメだろうなぁと思って情報を集めると、すべてダメだった。唯一D線は時々止まりながらやってるとのことだった。近くのローソンで朝飯ゲットしのんびりと過ごす。昼前頃に一応用意してひらふに行ってみたけど、D線が激混みであとの見込みはなさそうだったので、チセでも行ってみようかと思ったらなんと樺山小学校から向こうは通行止めである。ニュースでは交通機関の麻痺が伝えられ、千歳で地吹雪で立ち往生している車がたくさんあると報じている。これはおおごとだと感じ、山は諦めて倶知安で買いだし。そうこうするうちに香川組から電話があり空港バスさえ運休していてタクシーで千歳まで行くことになったそうだ。おおごとである。聞けばD-taka夫妻も途中で静内に引き返し、一応ニセコに辿り着いたyamaちゃんも会社の車が大変とのことで帰ったらしい。スノーボードなんかやってる場合ではないのである。

日も暮れた頃、アンヌプリのクワッドが動き出したという情報を得て5号線経由で滑りに行く。緩斜面が多いせいか微妙にチャーリークリニックを開催してしまった。人に言えるほど自分では滑れないのだが、他人の欠点はわかるものだ。5本ほど滑ったところで終了。この天候でこれだけ滑れればいいということで納得。

ちなみに香川組は結局、ダイヤの乱れのせいで乗り継げず、東京後泊になってしまったらしい。大変だったですね。

帰り着いて急いで鍋支度を始めると、sugawara氏と狩太氏がやって来た。狩太氏の作成した動画を見ながら乾杯。酔いが回るに連れて滑りの技術系の話に随分偏った宴会になってしまった。

2月25日月曜日 あれだけの嵐ですべてのリフトが止まった後だから、今日は最高のコンディションを期待して、敢えてルスツへ向かった。一日券を買いクワッドに乗り込む。期待に胸をふくらませ斜面をチェックすると、なんとどこもかしこもシュカブラだったりかちかちだったり・・・粉はどこへ行ったの?

それでも、部分的にはパックされたコースが残っており、エッジの決まるピステンとパックされた重めのパウダーを蹴散らし午前中は楽しめた。まだまだルーティーンは決めきれないけど降った後は楽しめますね。

午後はチャーリー講座&ピステン撮影 rider:JINJIN

rider:nao
エッジの立ち具合はいいかな

rider:nao
随分体は開くようになったね

rider: JINJIN
JINJINのフロントは安定しておりますなぁ

rider:JINJIN
広々としたピステンで思いっきり練習に励むのだった

十分に滑り込み2時過ぎには終了とした。時間に余裕があるので、久々に蘭越の幽泉閣でつるつるお肌になり、倶知安で買い出しして戻る。JINJINはマックスフォースをT-tuneに出したりしていた。

今回はnao同行のため、ワインに寄りがちとなり最後の晩餐はなんと!!チーズフォンデュ!!しかし野菜茹で担当チャーリーのせいでブロッコリーとカブはほぼ消失してしまったのであった。なんだかんだいいながら白赤あわせて5本は開けてしまったのだった。それにしてもみんなアイデンティティが確立されているせいかディープな会話になることが多くなりましたなぁ・・・

チーズフォンデュ!!

2月26日 最終日は朝からガスの濃い天気。チェックアウトをすませてモイワへ向かう。クワッドから降りても真っ白で何も見えないし、上部はモサモサぼこぼこなのでペアリフトでピステンを中心に基本練習をくり返した。それぞれに課題があり少しずつはjみんな上達しているようだった。奥が深いよスノーボード。

11時には上がり、まっかり温泉でさっぱりして千歳に戻る。帰路中ずっと降っていたため、レンタカー屋でパッキングをすませ早めに空港に着いた。charlieの予定便は運行が怪しいが、16時の便なら振り替えれるということで急遽搭乗する。結局別れの挨拶もせずに上京してしまった。大鳥居のホテルにチェックインし近所で麺ののびた支那ソバを食べているとJINJINから電話があり、まだ千歳にいるとのこと。ダイヤの乱れはまだまだ続いていたのであった。charlieは早々と床についたが、沖縄組は深夜に東京について12時頃晩飯だったらしい、お疲れ様です!!

2月27日 予定便に定刻通り乗り、帰島後すぐにたまった仕事に取り掛かった。沖縄チームも予想外の東京後泊で大変だっただろうなぁ。


rider:nao

今回は強烈な冬の嵐にやられて粉どころじゃない旅でしたが、貴重な体験と基本に立ち返る練習が出来てそれなりに満足でした!!

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