niseko vol3

text&photo by charlie

2月27日 鹿児島を乗り継いで東京入りしたcharlieは、JINさん&JINJINと新橋で大腸。

2月28日は charlieが一番乗りで千歳入り、先に車をゲットしたが30分遅れで来るはずのJINJINがなかなか来ない。

どうやら千歳では地震があったらしい
それで着陸が遅れたんだと!!全然気づかんかった〜〜〜

今回はまず苫小牧で魚をゲットする計画だ。700g超の毛ガニ5杯を手に入れた。そしてマルトマ食堂の長い行列の末、大量のマグロ赤身と一房がばかでかいウニがど〜〜〜んと載った2色丼とほっきシューマイをメイク。ちょっと、オェップとなりつつニセコへ向かった。

今回は普段通り泉卿ステイ。チェックインしてから着替えてアンヌプリへ。膝が悪いcharlieはスケーティングがおっかなくて初心者状態、両足はめればなんとか滑れた。しかし、無理は禁物と数本で止めておいた。ひらふに戻ってJINさん&watanabe氏と合流し、みんなが滑る間charlieはお留守番。

今回も例によって夜はニセコ町の寿司屋。昼間に樽前滑ったという苫小牧チームとニセコローカルといつもの夜。いつもと違うのは、巨乳サワーの呑める「いいとも」でのカラオケナイトだった。道外チームは12前に帰ったが、道民チームは夜中2時までだったらしい。すげ〜〜〜。

3月1日 センター4の2周目あたりからピステンに参戦する。花3ではゲレンデ脇にパウダーがあるも底つき著しい。そうこうしているうちにゲートが開き、例によって大量の人がピークに流れ出した。僕らも遅ればせながら参戦したけどコルに着く頃にはラインはほとんど消失してしまっていた。

距離はないが面ツルを探して突入する!!

rider:masa


rider:JIN


rider:masa

おいしいところでもう一本!!


rider:JINJIN
渋いショットですね。スプレー、切り返しのポジション、目線、光、よくできたショットだと思います。
自画自賛しすぎか・・・

雪も天気もサイコーで、気持ちよく午前中終了。再来軒が満員だったので、ニセコに下って巨大あんかけ焼きそばをメイク。masaは一足お先に帰路へつく。午後は標高を上げようとチセに行ったが雪はすでに腐っていた。

なんちゃって雪庇跳びにチャレンジ rider:JINJIN


skier:watanabe

しょうがないので、ゲレンデをクルージング!!


skier:watanabe


rider:JIN

倶知安でごっこを仕入れて、ごっこ鍋&毛ガニナイトな夜を泉卿で過ごして満足な一日でした。

3月2日 朝一から滑るも、天気もいまいち雪もいまいち。四国チームは午前で終了。午後はアンヌプリでアキュブレード体験。今頃遅いってか?確かに遅いね〜〜〜

夕方、昨日より巨大なごっこを手に入れ、卵のぬめり取りも会得し、連日のごっこ鍋にローカルチームもお呼びし、楽しいごっこ会が催された。喜んでいるのはcharlieだけだったかもしれないが・・・

3月3日 最終日 ローカルチームと南国チームはゲートオープン一番乗りで登り出す・・・・が、別の名を不健康チームとも言えそうな面々は早々にばてて、びり〜な感じでピークハント。ガス抜けを待つも時間切れでやむなく滑り出す。それでもラインの隙間を結構踏めて満足した南国チームであった。

京極温泉でパッキングして、苫小牧旬楽で回転寿司をメイクして今回の生ものづくし北巡業を締めた。


rider:JINJIN

今シーズンはたった2回の北巡業だったけど、個人的には濃かったなぁ〜〜
やっぱサイコーだわ、ニセコ!!

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